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茶陶

矢筈口水指
上部に掛けた藁灰釉が、薪の炎で紫色になる「窯変」が強く出ています。
水指 2022
第40回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選作品
灰被矢筈口水指 2022
象嵌桜紋壺
茶壺を模した形の壺に、桜の紋様を入れました。成形し、壺が固くならないうちに桜の形をした印判で桜を刻印し、そこに明るい色の土を埋めこむ「象嵌」という技法で描いています。
カエル花入
崖を登るカエルをイメージして作りました。
カエルは窯場にたくさんいる、良いモチーフです。
卵形花入
縄文水指
縄文土器から着想を得た水指です。
内側は施釉してありますが、外側は焼締にしてみました。
縄文花入
縄文土器から着想を得た花入です。
焼き色が美しい出来になりました。
灰被り花入
窯焚きの時の薪の灰が直に掛かる場所に窯詰めして焼く、いわゆる「灰被り」の作品です。
灰被砧花入 2022
灰被筒花入 2022
灰被肩衝花入 2022
灰被旅枕花入 2022
茶碗
茶碗
茶碗 2022
茶碗 2022
茶碗 2022
茶碗 2022
茶碗 2022
茶碗 2022
茶碗 2022
茶碗 2022
茶碗 2022
茶碗 2022
茶碗 2022
遇斯光庵(ぐしこうあん)灰被茶盌
下関市豊北町にある遇斯光庵の裏山で掘った土で作った茶碗です。登り窯の薪の灰がかかる場所に置いて焼きました。
第39回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選作品
遇斯光庵(ぐしこうあん)茶盌
下関市豊北町にある遇斯光庵の裏山で掘った土で作った茶碗です。
第37回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選作品 (タイトルは「茶盌」でした)

遇斯光庵茶盌
第15回現代茶陶展入選
灰被茶入 2022
茶入 2022
茶入 2022

酒器

窯変徳利
白くなる藁灰釉が、薪の炎があたって紫色に発色しています。登り窯で焼成中に、薪があたって倒れたため、隣の作品とくっついた跡があります。倒れた状態で焼けたので、横向きに少し流れた釉薬が面白い景色となっています。
灰被徳利 2022
酒注 2022
酒注 2022

八寸 2022
八寸四方皿 2022
穴あき皿 2022

花器

窯変舟形花器 2022
窯変水盤 2022
窯変水盤 2022